Aromone~アロモネ~ | 日記 | 勉強会に行って来ました
2012/11/12
勉強会に行って来ました
お世話になっているセラピストさんの紹介で、認定アロマセラピストのみが受けられる講座を受けてきました。
講師はお二人とも魅力的な方だし、受けてみたい講座が盛りだくさんでどれにするか悩みましたが、午前中は
『イギリスのカリスマセラピストに学ぶブレンディング術』を習い、ランチを食べながらのセラピスト交流会に参加、午後からは
マタニティアロマの学科編と実技編の両方を受けました。
ブレンディング術の講座では、アロマセラピストなら誰もが聞いた事がある有名なカリスマセラピスト数人の考え方とブレンドの手法を習い、自分だけの
インディビジュアル・プレスクリプション=IPを作りました。
この
IPはホリスティックアロマを提唱した
マルグリット・モーリーが患者に処方していたもので、
彼女は著書の中でこのように述べています。
「香水は外へ向かって周りに影響を与える香りだが、精油は自分に関わる香り。その人にぴったり合う、いわば一体感を与えるような精油を使うことで、記憶の底に眠っている潜在的な能力や考え方を呼び起こす事ができる。つまりせき止められていた水門がひらき、眠っていた力は解放され、精神面と肉体としての存在の間にある障害が取り除かれる。精油は欠けたものを補い、その人の力が開花していくのを助けるもの。」私はずっとこの「個人的な処方箋」、つまり、クライアント一人一人に合わせたその人だけのオリジナルブレンドでトリートメントすることにこだわってきました。
その人にぴったり合うブレンドは、思いもよらない素晴らしい癒しの効果がある事を今までに何度も実感しています。
私が目指すブレンドは、彼女の言い方を借りれば、「
まさにその人を写し取ったもの」で、知識と経験、直感をフル活用して、毎回毎回、ほんとうに真剣にブレンドしています。
今回この講座を受ける機会に恵まれたことも、私にとっては偶然とは思えない出来事でした。
まさに私にぴったりの内容でした。
マタニティアロマ学科と実技は復習のような内容でしたが、今までのやり方で間違いがなかった事を再確認できたので受けて良かったと思います。
聞くところによると、待ちに待ったIFAの認定講座も来年には開講できそうだということで、先生方にはまたお世話になる日が近いかもしれません。
講座のあと、温泉にのんびり浸かって癒されてから帰りました。
時間帯がよかったみたいで、たった一人、貸切状態でした。
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